やよい歯科クリニック

米澤 弥生 院長への独自インタビュー

少女時代の憧れから歯科医師に

私が小学生の頃だったでしょうか。歯が生えかわる時期になると、歯が痛んだり、歯ぐきが腫れるといった症状があらわれたんですね。母に連れられて近くの歯科医院を受診したのですが、治療を終えると痛みや不快感がすっかり無くなっていて。はじめての経験に感動するとともに、治療をしてくださった先生に対する憧れのような感情が芽生えました。「いつかは先生のような歯科医師に」という気持ちは、成長していく中でも変わることがなく、子供の頃からの夢を叶えて歯科医師になったという感じです。大学では、噛み合わせの治療を専門に研鑽を積み、『やよい歯科クリニック』を開設。この地域の歯科医療に携わってから、もう30年ほどが経とうとしています。

お口のホームドクターとして、あらゆるニーズに対応

『やよい歯科クリニック』では、小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、あらゆる年代の患者さんのニーズにあわせた歯科治療をご提供しています。当院で治療をなさった患者さんがお友達をご紹介くださったり、お子さんやご家族を連れていらしたり。開設当時はまだ小さかったお子さんが、成長して社会人になられたり。地域の方々に支えていただきながら、1人1人の患者さんと長きにわたるお付き合いをさせていただいていることは、開業医ならではの大きなやりがいであり喜びだと感じています。当院の診療に信頼を寄せてくださる患者さんのご期待にお応えすることはもちろん、私のライフワークでもある訪問診療などを通して、地域の皆様のお口の健康をしっかりサポートしたいと思っています。

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