近藤 秀男 院長への独自インタビュー

大久保という街に根差した地域密着型の歯科医院

自分の歯科医院を東京の真ん中で開業したいと考えて、この場所に巡り合いました。大久保は新宿のお隣の駅でありながら、ベッドタウンと言いますか住宅地の側面があり、かつては賑やかな商店街もあった街です。地域密着型の歯科医院としてスタートした当院にも、親子3世代、4世代と続けて通ってくださっている患者さんが多くいらっしゃいます。『近藤歯科医院』は、1981年の開設から35年ほどが経ちますが、大久保という街の変化を見守りながら、患者さんに支えていただきながら、日々の診療を続けてきた感じがしています。

歯科医療を通して全身の健康をめざす

当院では、小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、それぞれの年代に合わせたお悩みや症状に対応しています。とくに小児歯科については、小児歯科専門医の先生をお招きして、小児歯科専任の衛生士とともに、子供たち1人1人のお口の状態にあわせた治療やケアを行っています。子供たちの健やかな成長を見守りながら、大人の歯がきちんと生え揃うようにとサポートする。こうした考え方は、小児歯科に限ったことではありません。私は歯科医療を通して、皆様が心身ともに健康な毎日を過ごすお手伝いをしたいと思っています。

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