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続発性無月経(ゾクハツセイムゲッケイ)の原因

脳の視床下部や脳下垂体(性中枢)の障害によっておこるものがほとんど。心身に強いストレスが加わったり、ダイエットや激しい運動が視床下部の障害を引き起こすことがある。また、卵巣や子宮の障害、甲状腺疾患、糖尿病や腎疾患などの病気によって無月経になることもある。

続発性無月経(ゾクハツセイムゲッケイ)の症状

それまであった月経が突然途絶えてしまうもの。

続発性無月経(ゾクハツセイムゲッケイ)の治療

全身的な病気が原因の場合は、元となる病気の治療が優先される。視床下部や下垂体などに原因がある場合は、ホルモン療法をおこなう。
受診科目
婦人科