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なかやまクリニック

新宿区/山吹町/江戸川橋駅

  • 内科
  • 整形外科
  • リハビリテーション科
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診療
電話 03-3268-8311
所在地 東京都新宿区山吹町335
最寄駅 江戸川橋駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 日曜・祝日
診療時間 9:00~12:30 15:00~18:00
[土曜]9:00~12:00

特徴

  • ●男性医師
中山 健児 院長

KENJI NAKAYAMA

中山 健児 院長

気管支鏡専門医 /腎臓専門医

「頼れる町のお医者さん」としてみなさんの快適な暮らしをサポートしたい。

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

中山 健児 院長への独自インタビュー

医学は未知の世界を切り開く学問。

もともとはね、私は文系の人間なんです。弁護士を目指していました。ところが、早稲田大学の法学部に合格して最初の頃、講義を受けていたら、学生運動の煽りで、教室を占拠されることがよくあったんです。そんなことが続くうちに、「ここでは落ち着いて勉強ができない」と新たな道を探すことにしました。そこで影響が大きかったのが、父の存在です。
医学の道に進みたかった父は、医大の試験で色盲であることが分かり、医師への道を断念せざるをえませんでした。私にその夢を叶えてほしかったのでしょう。「医学部に入らんか?」とよく勧められたものです。父はその後も、出版社に入って、編集長として、医学大辞典の作成に携わりながら、医学の素晴らしさを受験勉強中の私によく語ってくれました。「医学は未知の世界を切り開く学問だ」と。この言葉が胸につきささりましたね。ちょうど、法律の勉強に興味を失ってきたこともあり、「医者になって未知の世界を見てみたい!」と医学部を受験する決心をしたのです。筑波大学を受験したのは、全く新しいアメリカ式の教育システムに基づいて、まさに今脚光を浴びている「総合医=General Practitioner(GP)」を養成するという教育方針に共感したからです。父が学んだのが東京文理科大学(筑波大学の前身、東京教育大学の母体の一つ)だったこともあり、「絶対合格してみせる!」と勉強しました。広大な敷地に立っている施設の空撮写真も魅力的でしたね。

土日も関係なく働き経験を積んだ東京警察病院時代。

筑波大学の医学専門学群を卒業したあと、 東京警察病院の整形外科に入局しました。そのころは、大学で知り合った家内と、もう結婚していたんです。「男が家族を養う甲斐性がなくてどうする」という時代でしたから、家族を食べさせるために、土日も関係なく働きましたね(笑)子育ては家内に任せていましたが、おかげで仕事や勉強に集中できました。この「修業時代」に、最先端の整形外科医療をはじめ、救急医療やリハビリテーション医学を叩き込むことができました。期間としては12年でしょうか。この間に経験を蓄え、平成3年7月、新宿区山吹町に『なかやまクリニック』を開院したんです。なぜ山吹町かと言うと、尊敬する私の父が亡くなったあと、茫然としている私のもとに、父と旧知の間柄の開業医が、「東京警察病院で中山さんの息子さんが働いている」という噂を聞いて、場所を紹介して下さったんです。「ここなら、東京警察病院も近いし、後楽園ホール、日本武道館などのアクセスも便利だ」ということでここに決めました。
それまでは、60歳にして鍼灸師の資格を取り、天津の上級中医学院に留学をして日本一の鍼灸師を目指していた父とタッグを組んで、川崎あたりに開院したいという目標がありました。その目前で父が逝ってしまったので途方に暮れていたのですが、この声掛けが奮起するきっかけとなりましたよ 。

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新宿区山吹町335

江戸川橋駅

グラフで見る『中山 健児 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より