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院長先生

― 医師(新宿区)―

生野 信弘 院長/三田こころの健康クリニック新宿 (新宿三丁目駅・精神科)の院長紹介ページ

生野 信弘 院長

NOBUHIRO IKUNO

摂食障害専門外来・職場復帰支援を中心に
薬に頼らない治療を実践

長崎大学医学部を卒業後、大学院を経て佐世保市立総合病院へ。内科医長として診療にあたるほか、自己免疫学の研究のためオーストラリアへ。2年にわたる留学からの帰国後は、離島医療やホスピスでの診療に携わり、メンタルケアの必要性を痛感。対人関係療法の第一人者である水島広子先生に師事し、2011年に開業。

生野 信弘 院長

生野 信弘 院長

三田こころの健康クリニック新宿

新宿区/新宿/新宿三丁目駅

  • ●精神科
  • ●心療内科

医師として「心のケア」の必要性を感じ、精神療法を専門に

生野 信弘 院長

私が医師になったのは、両親からのすすめによるところが大きかったように思います。大学卒業後は内科医として経験を重ね、自己免疫学の研究でオーストラリアへ留学していた時期もありました。帰国後は、長崎県五島列島にて離島医療に携わり、ホスピスで緩和ケアに従事したり。そうしたなか、医師として「心のケア」をしていく必要性に気づかされたのです。
それからは精神科や心療内科を中心にした診療を続けるほか、対人関係療法の第一人者である水島広子先生に師事。そして、なるべく薬に頼らず、精神療法を中心にしたクリニックづくりをめざして、2011年に『三田こころの健康クリニック』を開設しました。

ゆったりとリラックスした雰囲気のなか、薬に頼らない治療を実践

生野 信弘 院長

クリニック名にあるように、開設当初は港区の三田で診療をスタートし、2017年3月に現在の場所に移転しました。ここは緑豊かな新宿御苑がすぐそばにあり、街並みにもどこか落ち着いたムードが漂っています。ターミナル駅から徒歩圏内の静かな場所で、ゆったりとリラックスして治療を受けていただきたいと考える私にとっては、まさに理想的な立地でしたね(笑)。「日常生活の延長線上に治療があるべき」との考えのもと、クリニック内部はリビングを思わせる落ち着いた雰囲気に。また、プライバシー保護のためにも、話し声などの「音漏れ」がないよう、防音面には最大限の配慮をしています。
診療の柱となるのは、摂食障害の専門外来と、「リワーク」と呼ばれる職場復帰支援。1人1人の患者さんの訴えに丁寧に耳を傾けながら、症状の改善を図り、再発防止までしっかりとサポートいたします。長く通院しているのに改善がみられない、休職と復職を繰り返しているという方にこそ、ぜひご来院いただきたいと思います。

対人関係療法を中心にした、摂食障害専門外来

生野 信弘 院長

30歳代の女性に多くみられる「摂食障害」の専門外来では、対人関係療法によるアプローチをおこないます。対人関係療法とは患者さんに大きな影響を与える人、たとえば家族やパートナー、友人などとの関係性に着目して症状を改善していくというもの。対人関係療法を提供できるクリニックは日本でわずか数軒ですが、私はこの治療法の第一人者である水島先生に師事し、知識と経験を重ねてきました。
摂食障害とは、何らかの心の動きが「食べる」という行動につながるもの。一般に、ストレスで起きる病気と思われがちですが、楽しいときにも過食のスイッチが入ってしまうこともあるのです。最初のステップとしてはまず、過食につながった出来事と、その時に何を考えどう感じたかをふり返ってもらうことからスタート。次に、摂食障害の部分と健康な部分を対話させ、和解していくプロセスに取り組んでもらいます。最終的に本質的な問題を受け入れられたとき、いちおうの「完治」となるのですが、再発防止のためには、その後も十分なリハビリ期間が必要。私は、お1人お1人のペースにあわせて、最後までしっかりとサポートしていきたいと思います。さらに、摂食障害専門外来では、対人関係療法による慢性うつ病や不安障害などの治療も行っています。

リワーク(職場復帰支援)から一歩進んで、職場復帰後も継続的な支援を

さまざまな心の病気のため休職をして、治療を経て職場に復帰する。そのためのお手伝いをするのが「リワーク(職場復帰支援)」プログラムで、多くのメンタルクリニックでは、うつ病の患者さんを専門的にサポートしているようです。
一方、私たちのクリニックでは、うつ病だけでなく双極性障害や適応障害、不安障害などの患者さんにも対応しています。摂食障害の対人関係療法を受けながらリワークに参加されている患者さんもいらっしゃいます。さらに、リワークから一歩進んだ「リテンション(継続支援)」プログラムを開発し、日本ではじめて職場復帰後の継続的な支援をおこなっていることが大きな特長となっています。職場への復帰をめざすには、毎朝決まった時間に起きられること、一晩の睡眠で疲れが解消されること、勤務時間中に集中力が保てること、大きく3つの要件を満たすことが必要。そのため、リワークプログラムでは週に5日、昼食や休憩時間を交えながら勤務時間と同程度の時間を規則正しく過ごし、体のバランスを整えていきます。
さらに職場に復帰して、数か月が過ぎて、残業もするようになったときのメンタルをサポートすることで、病気の再発を予防する。それが、私たちがご提供する「リテンション(継続支援)」プログラムの考え方です。

これから受診される患者さんへ

『三田こころの健康クリニック新宿』は東京メトロ「新宿御苑駅」から徒歩1分、「新宿三丁目駅」や「新宿駅」からも徒歩圏内の場所にあります。
うつ病の再発率は1年で50%とも言われます。これだけ医学が進歩している現代において、なお発症率や通院日数が増加傾向にあるのはなぜか。私は、その原因が「薬に頼り過ぎる現状」にあると考えます。たとえば、骨折した患者さんがいきなり松葉杖を外そうとすれば、またすぐに骨折してしまいますよね。骨折後には筋力トレーニングが必要なように、心の筋力アップをめざすリハビリをして、薬に頼らない健康な生活を取り戻していただきたいと思います。

※上記記事は2017年3月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

生野 信弘 院長 MEMO

精神科専門医

  • 出身地:長崎県
  • 趣味:瞑想、マインドフルネス
  • 特技:修験者・密教行者
  • 好きな本・愛読書:今、ここを生きる
  • 好きな映画:レオン、ザ・プロフェッショナル
  • 好きな言葉・座右の銘:意(こころ)に諸の不浄を思いて、心に諸の不浄を想わず。
  • 好きな音楽・アーティスト:ソフトジャズ、エリック・クラプトン
  • 好きな場所・観光地:日光

グラフで見る『生野 信弘 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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