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林ウィメンズクリニック新大久保

新宿区/大久保/新大久保駅

  • 産婦人科
  • 内科
  • 皮膚科
  • 性感染症内科
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診療
電話 03-5155-7747
所在地 東京都新宿区大久保2-32-3 リスボンビル3階A室
最寄駅 新大久保駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 日曜・祝日
診療時間 [月曜・火曜・水曜・金曜]14:00~19:30
[土曜]13:00~15:30

特徴

  • ●男性医師
林 明澄 院長

MEICHOU HAYASHI

林 明澄 院長

長年の病院勤務で得た経験を生かし、すべての女性の健康に少しでも寄与していきたい

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

林 明澄 院長への独自インタビュー

幼い頃にかかった叔父の記憶をたどって

両親と共に台湾から日本へと渡ってきたのが1965年のことでした。日本語もまだ不自由だった私に小学校の友達がやさしく接してくれました。高校生になり、手に職をつけるということが脳裏に浮かんだきっかけが、故郷で小児科医をしていた叔父の存在でした。叔父は戦争の時代を過ごし、相当な努力をして医者になった人でした。幼い頃、私も叔父に診てもらったことがあったのですが、自身の進路を考えた時、叔父のようになりたいと考えたんですね。
大学卒業後は聖路加国際病院で研修を受け、産婦人科医となりました。産婦人科は、内科的な要素と外科的要素を併せ持つ科です。その診療の幅広さというものに惹かれ、この道を選んだということになります。
『林ウィメンズクリニック新大久保』は2004年に開院いたしました。当時から外国の方が多く住む地域でしたが、その頃は中国や台湾からいらしている方が多く、私が手助けできることがあるのではないかと思い、この地を開業の場所に選んだのです。

様々な人の、様々なニーズに応えていく

開業当初とは少しずつ層が変わってきており、昨今は韓国の方やネパールからいらしている方が目立つように感じます。私は日本語、中国語、それに英語での診察に対応していますが、やはり最も大事なのは、言葉によるコミュニケーションです。外国から来て右も左もわからない患者さんにとって、自分が言ってることが通じるかどうかは、非常に大きなことです。そして、国によって考え方というものは異なります。病気というものへの捉え方1つをとってみてもそうですし、生活習慣、あるいはお医者さんというものへの認識も違ってきます。それらを考えながらというより、感じながら対応していくことが求められるのです。
その辺りの塩梅というのは、なかなかに難しいものがあり、私も試行錯誤しながら進めてきて、だんだんと患者さんへの理解が伴うようになってきたと感じています。その意味では、患者さんに私も教えられてきた、ということでしょうか。最初の出会いから全てに満足いただくことは難しいかもしれませんが、コミュニケーションの意思を欠かさず、少しずつ良い方向に向かっていけるようにと思っています。

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新宿区大久保2-32-3 リスボンビル3階A室

新大久保駅/徒歩約2分

グラフで見る『林 明澄 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より