石井外科
新宿区/住吉町/曙橋駅
- 外科
- 内科
- 肛門科
- 整形外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
◆外科から内科、皮膚の悩みまで。住吉町のかかりつけ医◆
『石井外科』は町のかかりつけ医として、怪我、風邪、花粉症などのアレルギー症状の他、腰痛の悩みなど幅広く対応しております。
また当院では1982年の開院以来、レーザーによる痔の日帰り手術を行っています。
いぼ痔に関しては血管の病気であるので、原因となっている血管を縛り、あまった皮も含めてとることが手術の概要です。
皮膚の切開から止血の操作までを炭酸ガスレーザー使用することにより、組織のダメージを減らし、手術後の回復を早めます。
地域の皆様の健康管理に対応するため、かかりつけ医としての医療機関をめざしています。
ちょっとした不調や不安があれば、お気軽にご相談ください。
石井 正彌 院長への独自インタビュー
晩年の祖父を見て「助けてあげたい」と思い医師を目指す
親が医師であったり、漫画の「ブラックジャック」を読んでいいなとおもったり、というのもあったのですが、何より医師を目指そうと思ったきっかけは祖父です。家で老衰した祖父を看取ったのですが、最後、亡くなっていくときに何もできなくて。「助けてあげたい」と思ったのが大きかったですね。
聖マリアンナ医科大学を卒業したあとは、東京女子医科大学の一般外科で数多くの手術の経験を積みました。胃がんや乳がん、大腸がんの手術が多かったです。また大学病院だけでなく、出向で地方の病院にも行きました。地方の病院で、一人で夜間の当直を担当していると、いろいろな患者さんが来るんですよ。自分ひとりだから、専門の外科以外も対応しなくてはいけない。そこでは本当に様々な経験をさせてもらいました。
東京女子医科大学で消化器外科を専門にしていたのは、がんをはじめとするいろいろな症例を診ることができるからです。そういった経験があれば、いずれ家を継いで患者さんの身体をみたときに「ここで治療できるのか、それとも大きな病院に紹介したほうがいいのか」が分かるようになる。その判断が正しく下せる医師になりたかったんです。
古くからの患者さんも多い街のかかりつけ医
父の代からずっとここで開業しているので、昔から地元の方々がいろいろな症状でいらっしゃいます。お子さんからご高齢の方まで、この土地に住んでいる方のほか、近くで勤務している方も来られます。怪我、風邪、花粉症などのアレルギー症状はもちろん、腰痛の悩みなど来られる理由は多岐に渡ります。この辺りで生活する方たちのかかりつけ医、何でも屋です。
この近所には皮膚科が少ないんですよね。ですのでおできができたとか、粉瘤とか、ホクロやシミを消したい、という方も来られます(笑)。シミ消しを望む方は多いですね。うちにはレーザーの機械があるので、シミ消しができるんですよ。女性が美容目的でシミ消しを望む場合もありますし、60代70代の男性の社長、人前に多く出る方、そういう方が外見を気にしてシミ消しを望む場合も多いです。シミ消しはレーザーだけでなく塗り薬を出すこともできますので、患者さんの希望に沿った方法で治療しています。
『曙橋駅』(都営新宿線)A3出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分20秒
グラフで見る『石井 正彌 院長』のタイプ
どちらかというと 穏やかでやさしく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
どちらかというと 穏やかで明るく話しやすい先生 |
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穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
患者さんに心配をあたえないタイプのお医者さんだと思いますね。こういう風にしたら早く治るよと先に言って頂くような感じで、来たくなるお医者さんだなと思いました。